【和歌山県 田辺市】の地域情報・観光地情報
奇絶峡
右会津川上流の龍神温泉に通じる街道沿いの2kmほどの渓谷。ここは田辺南部海岸県立自然公園内にあり、奇岩と巨石が続く。なかでも最高の景勝は、不動明王を祭る不動滝と、その上にある地上100mの岩肌に彫られた三尊磨崖仏[さんぞんまがいぶつ]。原画は堂本印象画伯によるものといわれている。
ひき岩群
会津川の支流、稲成川の上流にある奇岩の群落。ひき岩群とは、自然にできた奇岩の形状が、ヒキガエルの群を連想させることから付けられた名称です。
紀州備長炭発見館
道の駅でもある、紀州備長炭記念公園内に併設する、備長炭の資料館。館内を8つのブースに分け、備長炭の歴史などを詳しく紹介している。館内には、かつて使われていた木炭車が展示され、昔の炭焼職人の生活を再現したコーナーや、科学的な分析から家庭で炭利用法を紹介するコーナーもあります。
田辺扇ケ浜海水浴場
扇形をした砂浜から「扇ケ浜」と呼ばれた田辺市扇ケ浜にある海水浴場。
和歌山での田舎暮らしリンク集