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【和歌山県 御坊市】の地域情報・観光地情報

ハマボウ群生地

ハマボウはアオイ科の落葉低木で、暖地の海辺に生息する植物。1979年(昭和54)には市の木に、1994年に市の花木に指定された。特に日高川河口・北塩屋の国道42号沿いには、全国でも五指に入る規模の大きな群生地があり、6月下旬〜7月中旬には鮮やかな黄色い花が咲く。

 
 
 
 


本願寺日高別院

1540年(天文9)、吉原(現美浜町)に湯川直光が建立した浄土真宗本願寺派の寺。豊臣秀吉の紀州攻めの際に焼失し、1595年(文禄4)、現在地に移転。以来「御坊さん」と呼ばれ、御坊市の名の起こりとなった。1825年(文政8)に現在の本堂が再建。1877年(明治10)、別院の称号を得た。境内には、樹齢410年のイチョウの巨木(県天然記念物)が聳えます。

 
 
 
 


紀州なれずし八ツ房

紀州を代表する郷土料理の一つ、なれずしを販売する店。御坊沖で獲れた新鮮なサバを使用している。すし飯を使って一晩寝かせた早なれずし840円〜はくせが少ない。酒を加えた塩飯を使い1週間樽で発酵させた本なれずし945円〜は、表面に麹が白く浮き出し、日が経つにつれて酸味が増す独特の味がします。